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インプラント:人工歯

歯周病

 

  歯周初期治療について

  歯周病予防はもちろん大切ですが、実際に歯周病にかかっている場合には治療が必要になってきます。歯周病の検査にはポケット測定(歯と歯茎の組織の離開度)を調べますが、通常4mm以上のポケットを持つ方は歯周病と診断させていただいています。またその測定時に出血が見られる場合は、その病気が今も進行中と判断しています(喫煙される方の場合には、出血傾向が認められない場合も多いです)。

  このような場合には歯周病の治療を治療のプロトコル(治療手順)にしたがって進めていきます。まずは汚れている歯の周囲をきれいにしていく処置(歯周初期治療が大切になります)を行います。歯周治療の目標はご自身でのメンテナンスが可能な環境にする事です。

  歯周外科療法

  歯周治療の目標はご自身でのメインテナンスが可能な環境にする事です。歯周病に再び感染し悪化させないようにするためには、歯周ポケットを正常な深さにする事が必要です。歯ブラシは最も重要な口腔衛生を保つ道具ですが、歯周ポケットが 3mm以上の深さの部位は清掃できないと報告されています。そのため周初期治療後、再評価し歯周ポケットが健全な深さにならず、炎症が消失しない場合(6mm以上のポケットがある方)には歯周外科処置を行い、自己メインテナンスが可能な環境にする必要があります。歯周外科手術は歯周組織に行う手術ですので、骨、歯肉、粘膜などの症状?形態に応じて様々な手術を行うことがあります。その中でも通常の歯周病に行うスタンダードな方法としては、歯肉剥離掻爬術(フラップァ≮レーション)が行われます。麻酔をして歯肉をメスで切り、歯肉自体を剥がして、翻転し、歯の根や歯を支えている歯槽骨をむき出しにします。スケーラーで根の奥深くについている歯石や感染歯質を徹底的に除去し、骨が凸凹になってしまっているところをきれいに平らにした後、歯肉を元の位置に戻して縫合します。手術時間はケースによって様々ですが、通常1時間くらいはかかります。麻酔をするので手術中に痛みはありませんが、術後に傷口に痛みがでたり、多少の腫れは起こります。術後感染予防や痛みどめとして抗生物質、鎮痛薬を数日分処方します。恒佳歯科医院では、奥歯の治療にはポケットを最小にする歯肉弁尖側移動術や骨や歯周組織の再生をかなえる歯周組織の再生療法も行っています。

  ①周ポケット内に抗生物質の軟膏を入れる方法

  歯周ポケット4ミリ以上のところに一週間に一度入れ、3か月間繰り返します。

  ②抗生物質や抗菌物質による投薬

  あくまで対症療法であり、根本的な解決にはなりませんので効果が限定的です。

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